ウツになってません？
大丈夫ですか？
なんだか大変だけど、生き残ろうね。
お願いします。
いろいろご相談をいただいてます。
ワクチンどうしよう、とか、この状況をどう思う、とか。
個別にメールでやり取りしてたけど、
基本的なことをまとめてみます。
まずはここを見て、「コロナ専門家有志の会」
とにもかくにも、いま知れるちゃんとした情報を見なきゃ。
それから、本を一冊、「新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実」
(峰 宗太郎・山中浩之・著 日経プレミア新書)
これを読んだ後に、いろいろ見ていくと、勘違いな情報に気付ける。
それともう一冊kindle版になるんだけど、
「日本が幸せになれるシステム：グラフで学ぶ、年金・医療制度の守り方」
(矢口 新・著)。
だれでも見られる公的な情報だけで、
こんな状況に陥った日本を鮮やかに解き明かしてる。
筆者が思うに、専門家たちはよくやってると思う。
諸外国に比べ、感染者数も死者数も少ないんだから。
問題なのは、根拠ある説明を放棄した政治家と、
批判と追求をしないマスコミ、
それから何と言っても、我々自身だ。
だからね、まずちゃんと情報は見なきゃいけない。
たとえ、政府の情報なんて信用できないと思ってたとしても、
そこに最も集約されてるのは事実。
その上で、自分は何をどのような根拠で、どの立場にいるのかを考える。
飲食業や観光業の置かれた状況はサンザンだし、
対人サービスの人たちは気をつかい過ぎなくらいつかってるし、
くたびれちゃって、いやんなっちゃってる人が多い。
自暴自棄にならずにいるのが難しいくらいだ。
だからこそ、適切な情報を見て考えて、できることをするしかない。
科学的にはこうらしい。
らしいだよ。科学に絶対とか確実とかない、絶対(⁉)
だから、らしいで考える。
社会的にはこうらしい。
経済的にはこうらしい。
専門家たちはこういうけど、
あれっ、専門家でも別のこと言う人もいるな。
専門家って、細分化しちゃってるから、
隣の分野のことは疎かったりする上に、たいてい喋りはうまくない。
自分の心情にも目を向けよう。
どう思ってる、自分は？
それから、疑う。
特に自分を疑う。
信じているものや信じたいものに合わせて、
情報を選択してないか。
様々な視点を導入できてるか。
そんで、身体を動かす。
人は、身体を動かしながら不安になるのは難しい。
リスクはゼロにならない、どう考えても。
不安もゼロにならない。
だから、筋トレしながら心を空っぽにする。
それから、問いかける。
「ほかに何ができる？」
「もっと幸せになるには、どうする？」
インスピレーションが来るかもしれない。
何かが起こるかもしれない。
思考の限界をはみ出して、
思い込みから抜け出るんだ。
いつだって大事なのは内側のこと。
外側のことは、内側を変えるきっかけでしかない。
とにかく、やってみよう。
では、またね。
May the Force be with you!
Salute